BiNDを使って作ったユーザーサイト インタビュー:ライフスタイル編

世田谷カレーパンまつり

短期イベントでもオフィシャルサイトは不可欠。
Facebookページだけでの告知効果の違いとは

東京・世田谷区にある選りすぐりのカレーパンを集め、多くの人と楽しむ地域活性化イベント「世田谷カレーパン祭り」ではオフィシャルサイトの制作にBiNDが選ばれました。
短期間のイベントでもオフィシャルサイトを作る理由と成果を探ります。


Facebookページだけでは伝わらない情報の信頼性

カレーパン祭りとはどんな活動ですか?

佐藤

私が参加しているツール・ド・デザインというプロジェクトでは地域貢献活動を積極的に行っていて、世田谷区の「カレーパン」をキーワードに世田谷区の個性あふれる評判のカレーパンを集めてきてイベント会場で売り、世田谷の魅力を多くの人に知ってもらおうと企画しました。パンのイベントとなると通常は女性客が多いと聞いて、カレーパンを選んだ理由には男性客も楽しめるように、という願いもありました。

ウェブサイトを作ることは最初から決まっていたのですか?

佐藤

企画を起ち上げたときから、告知のためのウェブサイトは必要だろうと当然のように話していました。ただ準備期間が2か月位しかなかったので、まずは手軽に始められるFacebookページから作り興味を持ってくれる人に情報を拡散しておいて、その間に並行してウェブサイトを作ることにしました。
実はイベントの狙いとしてもう一つ、働くことに悩みを抱える若者に新しいきっかけを作りたいというのがありました。そこで、当日の販売や告知のためのウェブ制作も、せたがやサポステ(若者就労支援センター)に通う若者へ協力を仰ぐことにしました。


誰がウェブ担当になっても作れるようにBiNDを選択

そして、制作ツールに選ばれたのがBiNDだったのですね。

佐藤

はい。ウェブ制作未経験のメンバーに作業をお願いする可能性もあったので、専門知識がなくても作れるBiNDなら大丈夫だろうと思ったわけです。結果的に担当することになった須貝さんは、とても詳しい人だったのですが・・

須貝

私は、HTMLなどを触った経験があり、前職もIT関連の仕事に就いていましたが、BiNDは使ったことがありませんでした。最初に慣れるまでは少し苦労しましたが、テンプレートを選んで枠組みの中で作業する、というルールが見えてくると、すんなり作業に入れました。制約も多いのかと思いきや、機能を知ると結構なことができてしまうんだなと。HTMLに触れたことのない人や、ホームページってどうやって作るの?という位の人でもBiNDならば、テンプレートを選んでそのデザインに沿って進めば、自然と人に見せられるまでの状態にもっていけますね。


SNSで情報を知った人が辿り着くゴールがオフィシャルサイト

SNS全盛な今、ウェブサイトを作るハードルが上がっているように思いますが。

佐藤

SNSは確かに手軽ですし、TwitterやFacebookから始めるのはむしろ主流かもしれません。ただこれらは情報の発信・拡散がメインで、時間とともに流れて行ってしまいます。それとは一線を画する、普遍的に残る、情報のゴールとしてのオフィシャルサイトは、インターネット上に持っておくべきもの。短期のイベントでもそうです。
情報の信頼性と、共通なイメージの訴求というのは、やはりオフィシャルがあってこそ。実際にイベントのチケットはオフィシャルサイトが出来てから申し込みも増えました

須貝

デザインもコーディングもゼロからしてコンテンツも準備・・となるとなかなかそう短期間では作れないですが、その点BiNDなら可能になる、と思います。


場所を選ばずウェブ制作ができる利便性

それぞれの制作作業は遠隔で行われたんですか?

須貝

普段は自宅で作業しておいて、週末にミーティングで顔を合わせて精査・検討を進めるというスタイルで制作をしました。BiNDはデータをDropboxに保存できるので、BiNDが起動できるパソコンがあれば別の場所でも制作データを共同編集できますが、BiNDがインストールされたパソコンが必要です。BiNDがクラウドになると、こういったときにミーティング先にあるパソコンでも編集中のサイトにアクセスして作業できるので、助かりますね。

全国各地でも活動されているようなので、クラウドは便利かもしれませんね。

佐藤

旅先でその地域の復興サイトを1つ作り上げるなんてことも挑戦していましたから、BiNDクラウドになると場所も選ぶことなくできそうですね。

「世田谷カレーパンまつり」トップページ

 

Webサイトと紙のパンフレットで世界観を統一してブランディング

 

左:佐藤琢也 氏(ツール・ド・デザイン)/右:須貝直義 氏

 

カスタムタグを使ってオリジナルのスケジュール表を作成。

 

佐藤琢也さん

OTOSO代表取締役・デザイナー

Webサイトの企画・設計・デザインをはじめ、グラフィック、CI、エディトリアル等のデザインを手がける。
株式会社OTOSO

須貝直義さん

デザイナー

「世田谷カレーパン祭り」オフィシャルサイトのウェブ制作を担当。せたがやサポステのメンバーとして活動中。
せたがや若者サポートステーション

はじめてサイト作りにチャレンジした人から、デザイナーを含むベテランの人までが手掛けた、 ビジネスサイトや趣味のサイトなど幅広く紹介しているWebサイト・ギャラリー。